第99回高校サッカー選手権は山梨学院高校の優勝で幕を閉じました。
優勝の立役者となったのが、ゴールキーパー(GK)の『熊倉匠(くまくらたくみ)』選手。
ハイボールへの対応やキャッチング技術、PKへの勝負強さなど素晴らしい能力をみせてくれましたよね。
そんな熊倉匠選手の気になる高校卒業後の進路についてまとめていきたいと思います。
山梨学院・熊倉匠のプロフィール
本当に参考になる選手
— くろ (@daichi2003725) January 11, 2021
目標にして頑張ります。#熊倉匠 pic.twitter.com/n8dbTZXkYa
熊倉匠(くまくらたくみ) | |
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ボジション | ゴールキーパー(GK) |
背番号 | 17 |
身長/体重 | 181㎝/75㎏ |
誕生日 | 2002年7月30日 |
経歴 | レジスタFC→ FC東京Uー15深川 →山梨学院 |
山梨学院・熊倉匠は立正大学へ進学
山梨学院・熊倉匠選手はプロでは無く立正大学への進学が決まっています。
今回の選手権で3つのPK戦を制して優勝した山梨学院のGK熊倉匠くんです。
— べーやー (@Bee_Yaah) January 11, 2021
大事なことなのでもう一度言いますが、進路先は『立正大学』です。 pic.twitter.com/M7E8GwmZ5M
今大会のMVP級の活躍により、プロに進むのではないかと言われている熊倉匠選手ですが
立正大学でサッカーを続けてプロを目指していくようです。
今年は新型コロナの影響で、インターハイが開催されなかったこともあり
熊倉選手の活躍がプロのスカウトの目に留まりづらかったっことが大学進学の要因と考えられます。
立正大学サッカー部は強い?昨年の成績は?
山梨学院・熊倉匠選手が進学する立正大学サッカー部は埼玉県熊谷市で活動しています。
立正大学は関東大学サッカー連盟に所属する大学で争う『関東大学サッカーリーグ』の1部に所属しています。
前期リーグ戦(4月-6月上旬)と後期リーグ戦(9月-11月)でそれぞれ総当りで実施して、前期・後期の通算で年間成績が決定。
2020年の立正大学の『関東大学サッカーリーグ』1部の成績は年間で7位でした。
12チームで争うリーグの中で7位という成績ですが、関東大学サッカーリーグは2部(全12チーム)まであるので
関東大学のチーム数で考えるとなかなか素晴らしい成績を収めているチームですね。
また、関東の大学で争う『関東大学選手権(アミノバイタルカップ2020 第9回関東大学サッカートーナメント)』でもベスト8の成績を残しています。
熊倉選手が入学することによって、鉄壁の守備で立正大学がさらに強くなるか楽しみですね。
山梨学院・熊倉匠の進路に関する世間の声
熊倉くんは是非大学を経てプロになって欲しい
— Toma (@RYG0928) January 11, 2021
#熊倉匠 選手プロじゃなくて大学進学なんだ
— ぴこさん (@piko135790) January 11, 2021
プロ関係者が欲しかったって悔しがってそー#山梨学院#高校サッカー
熊倉くんがすごかった。
— みずたま (@mizutama118) January 11, 2021
PKは残酷だけど、それぞれの選手の覚悟が見えた。人生で1番の緊張だろうな…。
熊倉くん、大学進学とのこと。城さんが「プロで見たかったですね」と。そう言わしめる熊倉くん、今後の活躍を楽しみにしています!
山梨学院優勝おめでと!!
— PersonalTrainer kötårø゚ (@kota_otukare29) January 11, 2021
延長、PKまでまぢで感動する試合ありがとうw泣きそうなってるわw
GK兼キャプテンの熊倉匠くんプロ行ってほしいなwめちゃくちゃナイスセーブ(≧∇≦)b
青森山田もお疲れちゃん!#高校サッカー選手権#山梨学院#青森山田#熊倉匠 pic.twitter.com/tShX9Lw75E
熊倉選手には大学サッカーで大活躍してプロに進んで欲しいですね。
今後も大学サッカーでの熊倉選手の活躍に注目です!!
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