日本を代表するアクションスターで俳優の千葉真一さん。
息子がイケメン俳優の新田真剣佑さんと眞栄田郷敦さんとのことでも知られています。
そんな千葉さんが、2021年8月19日に君津の病院でお亡くなりになりました。
82歳という高齢でしたが、死因はなんだったのでしょうか。
今回は、千葉真一さんの死因や病院が何処かついてフォーカスしていきます。
千葉真一の死因は新型コロナ!
2021年8月19日に、君津の病院でお亡くなりになった千葉真一さん。
突然の訃報に驚きの声が聞こえますが、死因なんだったのでしょうか。
千葉さんは8月8日より新型コロナウイルスのため入院しており、それに伴う肺炎の悪化で息を引き取ったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/491cf6a2444ce85b06b57d0a2dac174869018aab
ORICON NEWSの報道によると、新型コロナに感染し肺炎が悪化したことが原因だったようです。
厚生労働省の2021年8月時点でのコロナ感染者の致死率の割合によると
2020年1月〜4月までの80代の致死率は30.72%とのこと。
コロナに感染した80代の内、10人に3人は死に至るほど高い割合になっています。
1939年生まれで御歳82歳の千葉真一さんも苦しい思いをされたに違いありません。
心からご冥福をお祈り致します。
千葉真一が亡くなった君津の病院はどこ?
千葉真一さんの訃報では、千葉県の君津市の病院で息を引き取られたとの報道でした。
俳優の千葉真一さんが19日午後5時26分、千葉県・君津市の病院で亡くなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/491cf6a2444ce85b06b57d0a2dac174869018aab
千葉さんが君津市の病院に入院されていたことに驚いた方も多いようですね。
もともと千葉さんの出身は福岡県博多区ですが、お父様が陸軍飛行戦隊に所属する軍人で、4歳の頃に君津市に転居していたそうです。
君津市の真横の『陸上自衛隊木更津駐屯地』の近くに住んでいたのかもしれません。
そして、高校は『千葉県立木更津一高』に通われておりました。
日本を代表するアクションスターになってからは、『Sonny Chiba (サニー ちば)』の名で海外進出。
アメリカと君津市を仕事で行き来しながら生活していたようです。
お亡くなりになられた君津市の病院は『君津中央病院』ではないかと言われています。
出身地の幼少期から過ごした君津の地で最期を迎えられたのは感慨深いですね。
千葉真一の訃報に対する反応
千葉真一さんマジか、、、
— ヤス魂 (@yasutama118) August 19, 2021
最近大物芸能人のコロナによる訃報聞いてなかったから衝撃が凄い
今の若い子はあまり知らないかもだけど、真剣佑のお父さん
正直、自分も世代じゃないけど凄い特徴的な人だったからよく覚えてる
これからどんどん訃報が増えると思うと恐ろしい
千葉真一さんお亡くなりになられたのですね😢
— のり (@jurisalt75) August 19, 2021
千葉さんが作られたアクション映画、ドラマが大好きでした。
ご冥福をお祈りします。
千葉真一まで…
— ころもも (@02bianca04) August 19, 2021
ほんとなんなのコロナ💢
え!え!千葉真一‥ビックリしすぎて声が出た‥。ついこないだマッケンは私を超えたっていう記事を読んで、やっぱり千葉真一ってすごい俳優だなぁと感動してたところだったから余計に‥。本当に悲しい
— ともこ (@E10TOMMY) August 19, 2021
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