【元子役】森迫永依は成城学園高校出身！大学は上智で現在はマルチリンガル？

2006年に話題になった実写版『ちびまる子ちゃん』で主役のまるちゃんを演じた森迫永依(もりさこえい)さん。

元子役として活躍しましたが、現在は4カ国語を喋れるインテリ女性に成長したようです。

学歴も優秀で、成城学園高校と上智大学を卒業したのだとか。

今回は、元子役で活躍した森迫永依さんの学歴や、マルチリンガルの噂についてまとめていきたいと思います。

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1) 【元子役】森迫永依(もりさこえい)のプロフィール・経歴

2) 森迫永依の出身中学・高校は『成城学園中学校高等学校』

3) 森迫永依の出身大学は『上智大学』

4) 森迫永依の成長した『現在』に対するネットの声

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【元子役】森迫永依(もりさこえい)のプロフィール・経歴

生年月日	1997年9月11日（23歳） ※2021年5月現在
出身地	千葉県印西市
身長	158cm
血液型	O型
職業	女優
事務所	元・太田プロダクション

森迫永依(もりさこえい)さんは、2001年の4歳の頃に劇団に入団。

2003年10月のドラマ『あした天気になあれ。』で観月ありささんの娘役を演じ、一躍注目の子役になりました。

そして、2006年の9歳の頃には、実写版『ちびまる子ちゃん』で主役のまる子を演じてブレイク。

作者のさくらももこさんが絶賛したという程の演技とまるちゃんソックリな姿を見せてくれました。

その後も、『野ブタ。をプロデュース』や『のだめカンタービレ』など50作品近くのドラマや多くのCMにも出演し活躍されました。

あまり知られていませんが、森迫さんは父親が日本人・母親が中国人のハーフなんだとか。

子役として活躍後は、そのような家庭環境を生かし、4カ国語を操る『マルチリンガル』になったそうです。

中学生以降、あまりテレビで見ることがなくなりましたが、果たしてどのような学歴を歩んできたのでしょうか。

森迫永依の出身中学・高校は『成城学園中学校高等学校』

私立の、中高一貫校として有名な世田谷の『成城学園中学校高等学校』。

森迫さんは千葉県の出身ですが、中学から高校までを『学校法人成城学園』の中高一貫校で過ごしたようです。

お金持ちが多く住む世田谷区成城六丁目に所在し、裕福な家庭の子が通う私立学校としても知られていますね。

成城学園には、堀越学園や日出学園のような『芸能コース』はありませんが、卒業生に芸術・芸能の分野で活躍している人物が多いことでも知られています。

実際に、卒業生には俳優の及川光博さんや女優の木村佳乃さん、歌手の森山直太朗さんも成城学園中学校高等学校の出身なのだとか。

子役時代の仕事の関係や、成城学園の卒業生の実績等から、東京の成城学園に通っていた可能性が考えられますね。

森迫永依の出身大学は『上智大学』

森迫さんは『成城学園中学校高等学校』を卒業後、『上智大学』に進学しています。

成城学園は、卒業生の50～70％が同系列の成城大学へ内部進学するそうですが、他大学へ進学をされたとのこと。

森迫さんは「大学ではすべての授業を英語で受けている」と語っております。

専攻は『グローバル・スタディーズ研究科』なのだとか。

『グローバル・スタディーズ研究科』は千代田区の四谷駅前にキャンパスを構えています。

グローバル化する現代世界を総合的に理解することのできる専門科の育成が理念の研究科だそうです。

国際関係の諸問題を多角的に研究する国際関係論、アジア・中東・アフリカ・ラテンアメリカ・ヨーロッパ地域等の内在的な理解を重視する地域研究、グローバル・イシューに多面的にアプローチするグローバル社会専攻のそれぞれの方法論を活かし、グローバル化する現代世界を総合的に理解することのできる専門研究者および高度専門職業人を育成します。
引用：https://www.sophia.ac.jp/jpn/program/G/G_GS/index.html

森迫さんは日本語の他に、英語、中国語、韓国語が喋れるのだとか。

母親が中国の方だとしても、英語や韓国語まで喋れる『マルチリンガル』なのは、上智大学に在学中に習得したのかもしれませんね。

NHK教育テレビの『テレビで中国語』にも、生徒役として上智大学在学中に出演されていました。