2021年5月26日(水)は、『皆既月食』を見ることができると話題になっています。
2018年以来の約3年ぶりで、今回はスーパームーンの皆既月食になるのだとか。
天気も崩れることは無さそうなので、今年は絶好のチャンスですね。
今回は、2021年5月26日の皆既月食の時間帯・方角・タイムスケジュールについてまとめていきたいと思います。
スーパームーンの『皆既月食』とは?
2021年5月26日(水)の夜、日本全国で『皆既月食』が観測可能と言われています。
全国的に皆既月食が見られるのは、2018年1月31日以来での約3年ぶり。
逃しては勿体無い絶好のチャンスですよね。
さらに、26日の満月は、今年一番大きく見える満月のため『スーパームーンの皆既月食』とも呼ばれています。
スーパームーンの皆既月食前夜、ほぼ満月が夜空で輝いています🌕今宵の月も美しいのでぜひ夜空を見上げてみてください。 pic.twitter.com/Q0BFzpjbKD
— 荒木健太郎 (@arakencloud) May 25, 2021
こんな奇跡が重なった皆既月食を観るためには、どうすれば良いのでしょうか。
スーパームーンの皆既月食を観測するための必須情報を見ていきましょう。
スーパームーンの皆既月食が観られる時間帯
おはようございます🎵
— 応援団長まさ2 (@Z4kdAth1x7cM9WD) May 25, 2021
昨日もお疲れ様でした😀
今日の天気は☀️時々☁️
最高気温は25℃
今夜は皆既月食(南東の空)🌕️
国内観測は約3年ぶりで
今年最大のスーパームーンの皆既月食
約19分間しか見れないので
是非、赤銅色の綺麗な月を見て下さい
詳しい時間帯は下に
ほとんどの地区同じぐらいです🎵 pic.twitter.com/sHCPc6thnb
スーパームーンの皆既月食が観られる時間帯は、約19分間だと言われています。
この19分間に、南東の空を眺めると赤銅色の綺麗なスーパームーンの皆既月食が拝めるようです。
この大事な時間帯を逃さないように、早めに夕食を済ませて置きたいですね。
スーパームーンの皆既月食が観られるエリアは?
2021年5月26日(水)のスーパームーンの皆既月食は、全国的に観測が可能と言われています。
特に、北海道や東北エリアだとバッチリ見えるのだとか。
九州地方だと少し見えづらいとの予想もされていますが、天気が良いことを期待して観測に望みたいですね。
とにかく、26日の夜20時9分〜20時28分の間は、南東の空に注目です。
スーパームーンの皆既月食のタイムスケジュール
最後に、部分食始まりから、部分食終わりまでのタイムスケジュールです。
5月26日夜はスーパームーンの皆既月食です。満月が地球の影に覆われて赤黒く輝きます。ぜひ夜空をご覧ください🌕
— 荒木健太郎 (@arakencloud) May 26, 2021
18:44 部分食始まり
20:09 皆既食始まり
20:18 皆既食最大
20:28 皆既食終わり
21:52 部分食終わり
画像は2014年10月8日の皆既月食です。『#雲を愛する技術 』より。
晴れますように🙏 pic.twitter.com/yIlxvYNERE
約3時間ほどの長丁場ではありますが、せっかくなので最初から最後まで観察したいですよね。
皆既月食のオイシイとこだけ!という方は、夜20時9分〜20時28分の間に注目して観察しましょう。
2021年5月26日『スーパームーンの皆既月食』を待ち望むネットの声
みっちーさん、こんにちは😊
— みるくティー✈️🎁企画実施中 (@g_warnys) May 26, 2021
皆既月食楽しみですね✨
雨降らないといいですね( ´・֊・` )👍
晴れてたら息子と皆既月食を見に夜出かけてみようかなー
— ずぼらさん@4歳♂ (@zuzuzubora) May 26, 2021
皆既月食見れない泣きそう
— あや🍭#きっとまたAqoursに会える (@Aya_RUBY0921) May 26, 2021
今日は皆既月食見たいから色々前倒しでがんばるぞー!!
— That's あんころもち'21🍁 (@ancoromochi2013) May 26, 2021
皆既食の始まり時刻が20時09分
最も綺麗に見える時間が20時18分
皆既食の終わりが20時28分