ザブングル・松尾が芸能界を引退する3つの理由!闇営業やコロナが原因?

お笑いコンビ『ザブングル』が2021年3月31日をもって解散することが発表されました。

ツッコミの『松尾陽介』さんは芸能界を引退するとの報道でショックですよね。

松尾さんは漫才のみでなく、アメトークの『運動神経悪い芸人』でも大いに笑わせてくれた。

今回は、ザブングル・松尾さんが芸能界を引退する3つの理由についてフォーカスしていきたいと思います。

ザブングル・松尾が芸能界を引退する3つの理由

理由①芸人の『闇営業』騒動

2019年に芸人の複数名が反社会的勢力のパーティーに参加していた『闇営業』が記憶に新しいところです。

この闇営業の騒動で、松尾さんのお笑い人生が大きく傾いてしまったようです。

松尾「40歳を過ぎて、漠然とこのままお笑いを続けていけるのかな……と思っていたところ、闇営業が発覚して。それでお笑いで食べていくのは無理かなと引退を考えるようになりました。自粛期間中、時間がたっぷりあったこともあり、相方と話し合ったところ、特に止められることもなかったので」

週刊女性PRIME

もともとお笑いを続けていくことに不安を抱えていたところに闇営業が発覚し、引退を考えたというところが大きいようです。

また、謹慎中の2ヶ月間のボランティア活動でいろんな人と触れ合い、「世の中には人から求められている仕事がたくさんあるんだな」と実感したようです。

それにしても、相方の加藤さんに「引退を特に止められなかった」というのがおもしろいですね。笑

理由②仕事復帰後にコロナにより仕事激減

謹慎後、2019年9月に芸能活動を再開しましたが、半年足らずで新型コロナウイルスの感染が拡大。

仕事を取り戻すための大事な時期に仕事が激減してしまったことで、芸能界からの引退を決心したようです。

芸人としての収入が謹慎したことで半分になり、コロナの影響でさらに半分になってしまったそうです。

給料が4分の1に減ってしまうなんて怖くて想像できませんね。

理由③新しい仕事にチャレンジしたい

芸能界を引退する決意をした裏には、その後の仕事の目処があったからだと思います。

松尾「3月末まで今の事務所と契約が残っているので。今までやってきたことが活きるのは企画・制作などの裏方なのかなと思うので、作る側に興味を持っています」

週刊女性PRIME

この発言をみると、引退後はワタナベエンターテイメントで企画や制作などの裏方の仕事をやっていくのでは?

松尾さんはネタ作りをしていましたし、キャラ作りのために伊達眼鏡をかけるような策士なので

企画などの仕事が向いているかもしれませんね。

追記4月1日に放送された最後の出演番組『アメトーク』では、今後について多方面から仕事の誘いの話をもらっているとの話をしておりました。

「その中から色々やりつつ、今からまとめていこうかなと。仕事にしていこうかなと」と今後の構想を明かした。共演者から「芸能っていうことですか?」と声が上がると「タレントさんブッキングみたいなのも、お願いされたりします」と話した。

スポニチアネックス

また、芸人を引退してもアメトークに出演している『マンボウやしろ』を引き合いに

引退して一般人になってもアメトークには出演できると蛍原さんから発言がありました。

もしかすると『運動神経悪い芸人』で今後もガチ王の姿が見られるかもしれませんね。

ザブングル・松尾の芸能界引退に対する世間の声

やはりアメトークの運動神経悪い芸人での姿が見れなくなって寂しいという声が大きいようです。笑

まとめ

今回はザブングル・松尾さんが芸能界を引退する3つの理由についてまとめました。

闇営業のスキャンダルやコロナでの仕事激減のダメージは大きかったようです。

ですが、裏方の仕事などやりたい事があるようで、ファンとしては残念ですが今後も応援かもしれませんね。

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