『残酷な天使のテーゼ』や『魂のルフラン』などエヴァの作詞家として知られる及川眠子さん。
そんな及川さんは過去に夫 (旦那)と離婚歴があるのだとか。
お相手は18歳下のトルコ人で、離婚理由や結婚の馴れ初めが凄いと話題に!
今回は、及川眠子さんの夫(旦那)との離婚や結婚歴についてフォーカスしていきます。
【顔画像】及川眠子の夫(旦那)はトルコ人?
数々のJ-POPやアニメソングといったヒット曲を手掛ける及川眠子さん。
エヴァンゲリオンの印税で、年収3,000万円を下回ったことがないという大物作詞家です。
そんな及川さんは、2005年にトルコ人の男性と結婚歴がありました。
▼及川眠子のトルコ人の夫(旦那)がこちら!
結婚相手の元夫は『イアン』という18歳下のトルコ人男でした。
さらに、イアンさんは当時無職の若者だったのだとか。
作詞家の及川さんがこの元夫とどのように出会い、結婚まで至ったのか。
また、13年間の結婚生活の末に別れを迎えるふたりのストーリーを見ていきましょう。
及川眠子と元夫(旦那)との結婚の馴れ初めは?
18歳下で無職のトルコ人と結婚した及川眠子さん。
この元夫との結婚までの馴れ初めを、自身の著書にて語っています。
とてもロマンチックなプロポーズですよね。
出会いは、2000年の40歳の時に1人でトルコに観光旅行に出かけたことがきっかけなのだとか。
宿泊したホテルの隣にあった絨毯屋で、当時イアン・ソープ似のイケメンだったイアンさんと出会ったそうです。
及川さんは彼氏がいたそうですが、「ワタシ、アナタガスキデス」とイアンさんに告白され、彼氏と別れて交際を始めることに。
略奪のような馴れ初めから、遠距離恋愛を経て、ロマンチックなプロポーズで結婚に至るという素敵な結婚歴ですよね。
しかし、13年間の結婚生活は壮絶で、とんでもい別れが待っていました。
及川眠子と元夫(旦那)との離婚理由がすごい!
トルコ人の18歳下の夫・イアンさんと13年間の結婚生活を過ごした及川眠子さん。
自身の離婚劇を本に出すほど衝撃的な結婚生活だったようです。
新宿ロフトプラスワンで「『破婚〜18歳年下のトルコ人亭主と過ごした13年間』発刊記念 スペシャルトークショー」。及川眠子さん、岩井志麻子さん、徳光正行さん。国際結婚、離婚など経験者の実体験に基づく話が盛り沢山。時間が足りなかった!! pic.twitter.com/2LN6Wr8S90
— 春日⇔日比谷(シルバー・ミート昇格) (@kasugahibiya) August 18, 2016
【離婚理由①】3億円貢いで借金7,000万円
日本とトルコで別居婚をしていた及川さんとイアンさん。
会うためにトルコと日本を行き来していたようですが、次第におかしな出来事が。
イアンさんが日本に来る際、パスポートとチケット代として60万円を要求されたのが発端だったのだとか。
及川さんはその要求を怪しんだが「あなたはトルコのシステムをわかっていない」とイアンさんに言われ支払うと、その後も「父の病気」などの理由でせびられることに。
また、トルコの歴史的観光地として有名なカッパドキアに洞窟を買ってホテルを作ろうと言われ
最終的には3億円近く貢いでしまったそうです。
エヴァのカラオケの印税や、パチンコ台で使用された際には年収1億円以上も稼いでいたという及川さんが7,000万円の借金を背負うことに。
当時のことについて及川さんは不遜な遊びで思い上がりだったと語っています。
「経済力もあって精神的にも自立している女の不遜な遊びですね」「毛並みのいい野良犬を拾ってきて一流の男に仕上げたかったんですよ、それは私の思い上がりだと思います」
https://www.bookbang.jp/article/518805
【離婚理由②】子供に対する価値観
及川さんとイアンさんの間には子供に対する価値観の違いがあったようです。
及川さんは「子供が嫌い」とも明かしており、イアンさんは子供が欲しかったのだとか。
実際にイアンさんは子供が欲しいと及川さんに言い放ち離婚を迫ったのだとか。
「(あなたが子供を生むのは無理だから)法律上の夫婦は続け、トルコで別の家庭を作って子供を作りたい」
結婚をしておきながら及川さんを傷付けるひどい言葉ですよね。
実際のところは、イアンさんはトルコで金持ち経営者として女性と浮気をしていたとも言われています。
まとめ
今回は、及川眠子さんの夫(旦那)との離婚や結婚歴についてフォーカスしました。
とても衝撃的なエピソードですが、それを笑い話として本を出した及川さんの器の大きさにも驚きです。
もしも興味がある方は、及川さんとイアンさんの壮絶な13年間の話を読んで見てはいかがでしょうか。
「運命の出会い」だったと思ったという及川氏。「旦那」から「あなたの目が見えなくなったら、私の目をあげます、心臓が悪くなったら私の心臓をあげます」などとささやかれ結婚した。