数々の有名シンガーが一発録りで歌う『THE FIRST TAKE』。
このYouTubeチャンネルに彗星の如く現れた『マハラージャン』が話題になっていますね。
スーツにターバン姿で歌うマハラージャンとは誰で何者なのでしょうか。
経歴も名前の由来もおもしろい人物のようです。
今回はマハラージャンの本名や年齢をwiki風プロフィールでご紹介します。
【動画】マハラージャンとは誰?
スーツにターバンを巻いた謎のシンガー『マハラージャン』。
ターバンにも謎にも包まれたマハラージャンが一躍脚光を浴びています。
それがYouTubeの人気チャンネル『THE FIRST TAKE』。
数々の大物アーティストが一発勝負の中で歌いたいと望む中、マハラージャンさんが突如出演し話題に!
▼マハラージャンが歌う『THE FIRST TAKE』がこちら!
かなりスパイスの効いた中毒性のある音楽ですよね。
そして、驚きなのがマハラージャンの歌唱力の高さ。
なぜこんなに素晴らしいアーティストが今まで謎に包まれていたのか。
マハラージャンとは誰で何者なのかをみていきましょう。
【wiki】マハラージャンの年齢は?
マハラージャンはターバンにスーツという謎のスタイルのためか、年齢不詳ですよね。
実際に、年齢は非公表になっているようです。
しかし、マハラージャンの年齢が特定できる有力情報が!
#家onclouds
— KEN KOBAYASHI (@ken__kobayashi) July 24, 2019
Live Act紹介 その③
Maharajan a.k.a.モエチュウ(@MoeChu4)
LFのとある火曜深夜放送にて最優秀ジングル賞を受賞したラジオ好き33歳のソロプロジェクト。転職して音楽活動とヨガはじめました。”燃える中途採用”ことモエチュウが夏の夜をアツく盛り上げる!https://t.co/QRIztl46v8 pic.twitter.com/VOzVA8XXrV
『KEN KOBAYASHI』さんが、2019年7月24日にしたツイートに、当時のマハラージャンの年齢が載っています。
2019年に33歳ということですので、マハラージャン は今年で35歳前後になります。
元々、映像制作会社やWeb広告代理店に勤めていた会社員で、今年3月にメジャーデビューしたばかりなのだとか。
30代半ばに一念発起してアーティストデビューしたなんてカッコイイですよね。
【wiki】マハラージャンの本名や名前の由来は?
彗星の如く現れ、謎の風貌と高い歌唱力で話題のマハラージャン。
この『マハラージャン』という名前の由来が気になりますよね。
マハラージャンの名前の由来は、作家のマネージメント事務所『油田LLC』に声をかけてもらったのがきっかけ。
作家として声をかけられたそうですが、『自分は表に出てやりたい』と伝えたのだとか。
希望が見事に通り「じゃあ油田なんでマハラジャでどうですか?」ということで『マハラージャン』になったそうです。
マハラージャンは「いいね」と即決だったようです。笑
僕、インスタを元々本名でやってたので元々の知り合いが繋がってて、先日ストーリーズでライブの動画をUPしたことで、ついに僕がターバンを巻いて何かやってるぞというのが知人に知られることとなりました。そして今日、あれは何なんですかと質問され、僕の本気ですと言っておきました🐉
— マハラージャン (@MoeChu4) September 25, 2019
ハジマッタ!
マハラージャンの本名については明かされておりませんが、元々インスタは本名でやっていたそうですね。
現在のインスタ名は『モエチュウ』で、これは本名とは関係ありません。
この『モエチュウ』という名前は『燃える中途採用』が由来なのだとか。笑
『燃える中途採用』の名前の由来についても自身のTwitterで説明していますが、その由来がかなりおもしろい。
やる気あるやつと思われた方が、逆に早く帰れるんじゃないかと思い、今の会社で『燃える中途採用モエチュウです、やる気あります!』と言った訳です。
— マハラージャン (@MoeChu4) November 19, 2019
全ての理由が浅はかで嫌になりますが、結論、やる気ある人の方が良いです。歓迎されやすいし助けてもらいやすいし。あと、早く帰りやすい🤩
元々はがき職人をしていたマハラージャンは、『モエチュウ』をラジオネームにもしていたそうです。
【wiki】マハラージャンの経歴は?
マハラージャンは、東京都の出身。
小学校4年生の頃にトランペットを習い始め、中学3年生の時には全校生徒の前で『テキーラ』という曲でアドリブソロを吹いたのだとか。
音楽の道を目指し、本当は音大に通いたかったそうですが、ピアノが弾けなかったという理由で普通の大学に進学。
大阪にある理系の大学で、軽音部に所属しながら作曲をしていたようです。
そして大学院に進学し、院卒院後はCM制作会社へ就職したのだとか。
しかし、音楽がしたいのに会社員として仕事をすることに葛藤していたようです。
社会人時代、とくにCM 制作会社時代はずっと「目が死んでるね」ってよく言われてました。音楽を作りたいという思いが強かったので、心が死んでたんでしょうね。もちろん映像も好きなんですけど、やっぱり第一希望は音楽だったので。映像の仕事をしているとそれができなくなってしまうので、だいぶつらかったですね。
引用:https://ototoy.jp/feature/2021032402/2
そして、コロナ禍に会社員として働きながら音楽活動に専念。
もともとバンドをやりたかったそうですが、「これだ!」という自分の音楽ができず葛藤。
社会⼈になってから感じた強烈な劣等感や、耐えがたい苦悩、屈辱に苦しんだ結果
現在の社会人なら共感必至のスパイス×ダンスミュージックが完成したようです。
今後も社会人として働く人の胸に響くマハラージャンの音楽に注目していきたいですね。
コメントを残す