【動画】ガキ使・ライセンス藤原の骨折シーン!ソフトボールで鎖骨をやり無念の負傷退場!

2021年3月14日放送の『ガキ使』でライセンス藤原さんの骨折シーンが流れました。

ライセンス藤原さんはソフトボールで鎖骨を骨折し、無念の負傷退場

地上波のテレビ放送で、演者の骨折シーンをそのまま放送したことに賛否の声が上がっています。

今回は、問題のライセンス藤原さんの骨折シーンを動画で確認していきたいと思います。

【動画】ガキ使・ライセンス藤原の骨折シーン!

ライセンス藤原さんさんが骨折したきっかけとなったのが、『100点差でボロ勝ちソフトボール』という企画。

タレントのフィフィさん率いる『フィフィオールスターズ』と対戦し、藤原さんはガキ使チームの『6番・捕手』で出場。

初打席で一塁にゴロを打った藤原は、一塁手の『DJ KOO』を避けようとして飛び越し、その弾みで転倒。

その際に『左鎖骨遠位端骨折』をしてしまったようです。

▼放送された問題の骨折シーン動画がこちら!

グラブからこぼれた落ちたボールを追って転んだDJ KOOさんを皆が心配する中、鎖骨をおさえて痛そうにする藤原さんの姿がみられますね。

そして藤原さんの骨折には言及されず、『藤原 無念の負傷退場』のテロップのみで流されてしまいました。

放送を見ただけの視聴者には、藤原が骨折したとは分からないようになっていますね。

しかし、このシーンが問題になったのは、ダウンタウンの松本人志さんが3月7日の『ワイドナショー』で骨折シーンのオンエアについて言及していた為。

番組内で松本さんは、藤原骨折シーンはオンエアに差し支えない。面白かったらいいんじゃないとの主旨を語っていました。

実際に、生々しい骨折シーンでは無かったため視聴者側としても不快にはなりませんでした。

しかし、本当に骨折シーンが放送されたことに驚きの声も多かったようです。

【ガキ使】ライセンス藤原の骨折シーンの放送に対する世間の声

番組内で放送されたライセンス藤原さんの骨折シーンに対しての世間の声をみていきましょう。

骨折シーンをあっさり放送したことに対する驚きや、笑いに変わったといった反応も多いようです。

ですが、藤原さんの骨折に対して大事ではなかったかのような編集の仕方に対しての疑問の声も。

藤原さんは、今回の件について「43歳の中年芸人が自分の体の衰えに対応できず、ケガをするというベタなあるあるをやってしまいました」と自虐コメントを残しているようです。

まとめ

今回は、ガキ使でのライセンス藤原さんの骨折シーンを動画でまとめていきました。

テレビ的には大きな問題にはならず、笑いに変換できたようですが

テレビの放送の仕方についても問われる時代になってきていますね。

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