【学歴】岡本碧優(みすぐ)は岐阜市立長森南中学校に在学!出身小学校も調査!

岡本碧優(みすぐ)

若干15歳にして『スケートボードパーク』世界ランキング1位の岡本碧優(みすぐ)選手。

オリンピックの金メダル候補ですが、素顔は中学生です。

そんな岡本選手の通っている中学校や出身小学校が気になりますね。

今回は、岡本碧優(みすぐ)選手の通う中学校や出身小学校といった学歴と経歴についてフォーカスしていきます。

西村碧莉

岡本碧優(みすぐ)のプロフィール

岡本碧優(みすぐ)のプロフィール画像

生年月日:2006年6月22日

出身地:愛知県高浜市

所属:MKグループ

身長:148㎝

体重:40kg

岡本碧優選手は愛知県高浜市出身の15歳。(※2021年7月時点)

父、母、兄、岡本選手の4人家族で育ちました。

スケートボードは、小学2年生から始めます。

先にやっていたお兄さんを見て「楽しそうだった」のが始めたきっかけなのだとか。

ご両親はスケートボードの経験がないそうなので、お兄さんがやっていなかったら岡本選手は違う道に進んでいたかもしれませんね!

お兄さんの年齢や写真は確認できませんでしたが、お父さん、お母さんは過去にTVでインタビューを受けておりました。

やさしそうなご両親ですね。お母さんの方が岡本選手に似ている気がします!

スケートボードのパークは、制限時間45秒内に自由に技を披露し、技の難易度や組み合わせ、スピードなどで点数が決まる採点競技です。

得意技は、540(ファイブフォーティー)。 体ごと1回転半する大技です。

公式大会で、女子選手で初めてこの技を成功させたのが岡本選手でした。

148㎝の小柄な体で大技を繰り出す岡本選手はかっこいいですね!

この540を武器に、世界のトップ選手へと登り詰めます。

2018年に初めて出場した世界大会の世界選手権で5位。

東京オリンピック延期決定前の2019年には、東京五輪予選対象の国際大会で4戦全勝しています!

さらに、この年から2年以上世界ランキング1位をキープ。

大躍進を遂げる岡本選手。今後の更なる活躍が楽しみですね!

岡本碧優(みすぐ)は『岐阜市立長森南中学校』に在学!

岐阜市立長森南中学校
岐阜市立長森南中学校

岡本碧優選手は現在中学3年生。

『岐阜市立長森南中学校』に通っています。

▼岡本碧優(みすぐ)が岐阜市立長森南中学校に登校する姿がこちら!

出身が愛知県なのに「岐阜県の中学校?」と疑問に思った方は多いはず。

岡本選手は現在親元を離れ、コーチの笹岡プロの実家で下宿生活をしているのです。

コーチである笹岡拳道さんは、スケートボードパーク専門のスクールを開講していて、岡本選手もそこで練習をしています。

笹岡拳道さんの兄弟で3男の笹岡健介さんもスケートボードの選手で、岡本選手の尊敬している選手なのだとか。

コーチと尊敬する選手との下宿生活は、スケートボードをするのにとても良い環境ですね。

実家から離れているとはいえ、中学時代を岐阜の長森南中学校で過ごす岡本選手。

休み時間には友達とバレーボールで遊んだり、楽しく過ごしているようですよ。

オリンピック前には、中学校の同級生や先生が書いた応援メッセージを貰っていました。

長森南中学校の同級生や先生が書いた応援メッセージ

普段一緒に過ごしている友達からのメッセージは岡本選手の力になりそうですね!

岡本碧優(みすぐ)の出身小学校は『高浜市立吉浜小学校』

高浜市立吉浜小学校

岡本碧優選手の出身小学校は、『高浜市立吉浜小学校』です。

小学6年生のときに高浜市で開催された「第35回少年の主張大会」で岡本選手が吉浜小学校の代表として作文を発表したことから小学校が判明しました。

このときに発表した作文は、「おばあちゃんとの約束」だそうです。

おばあさんは2018年3月に76歳でお亡くなりになったそうですが、「五輪で優勝するからみててね」と約束したそうですよ。

少年の主張大会で発表した作品は、おそらくこのおばあさんとの出来事をつづった作文だったのではないでしょうか。

おばあさんもきっとオリンピックを楽しみにしていますね。

岡本選手が下宿生活を送っていますが、引っ越したのは小学年6年の12月のときでした。

転校先の学校については、正確な情報はありませんでしたが、『岐阜市立長森南小学校』かと思われます。

転校先の『岐阜市立長森南小学校』
岐阜市立長森南小学校

長盛南中学校への通学地域が規則にて「長森南小学校に通学する区域の全域」と記載されていること、笹岡健介選手の出身小学校だったことから、長森南小学校の可能性が高そうです。

下宿については、世界で戦いたいという気持ちが強くなった岡本選手がご両親に相談したのだとか。

ご両親は心配をしていましたが、岡本選手は「行きたい!」としか言わなかったようで下宿を認めたそうです。

卒業間近の冬に転校するのは辛かったかもしれませんが、負けず嫌いな岡本選手はそれよりもスケートボードが強くなりたかったんでしょうね。

小学生で親元を離れるのはすごい覚悟ですよね!

まとめ

今回は、岡本碧優(みすぐ)選手の通う中学校や出身小学校といった学歴と経歴についてフォーカスしました。

『岐阜市立長森南中学校』に在学しながら、下宿してスケートボードを学んでいるようです。

また、『高浜市立吉浜小学校』から『岐阜市立長森南小学校』にスケートボードをコーチに学ぶために転校した可能性が高そうです。

夢を叶えるために、若くして親元を離れる岡本碧優(みすぐ)選手の活躍に注目していきたいと思います!

西村碧莉

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