2021年9月の自民党総裁選に出馬の意向を固めた河野太郎さん。
そこで、ファーストレディー候補となった嫁の河野香夫人がどんな方なのか?注目が集まっています。
今回は、河野香夫人の学歴や河野太郎さんとの馴れ初めなどを調査していきます。
【顔画像】河野香夫人は河野太郎の嫁!
「新型コロナウイルス感染症ワクチン接種推進担当大臣」としても日々勢力を尽くされている河野太郎さん。
その河野太郎さんの嫁でありファーストレディー候補となっているのが河野香夫人です。
香夫人の出身地は「ご実家が群馬県の名家」との噂がありますがこの噂はデマのようで、東京出身であることが分かっています。
香夫人は東京出身。父が食品関連の専門商社に勤務していたことから、幼少期は赴任先のオーストラリアで過ごした。
デイリー新潮
幼少期はオーストラリアで過ごし小学5年のときに日本の学校に編入した帰国子女で、英語はペラペラなのだとか。
その英語力を生かし、大学卒業後は外資のモルガン系銀行に就職。
社長秘書も務めていたそうですが、30歳手前でキャリアを捨て太郎さんと結婚しています。
香夫人、お上品で着物が似合うとてもきれいな方ですね。
河野香夫人の学歴は『聖心女子学院』
河野香夫人はオーストラリアから帰国後、日本語が上手くなく「“筆記用具”が何か分からない」「日本のテストになれていなくて時間内に半分しか回答できなかった」のだとか。
そのときに心配した母が、「モンスターペアレント」や「学級崩壊」などの造語を作った教育者、向山洋一先生に相談。
その後、向山先生がいる大田区の公立小学校に転向しています。
最初は落ちこぼれで“ゆっくりノロマな子”だったそうですが、向山先生の元勉強に励み名門『聖心女学院中学』に進学。
中学生のときには「向山洋一先生」というタイトルの作文で、“中学の芥川賞”と言われている中学生文部省大賞を受賞しました。
日本語に疎かった香夫人でしたが、中学では作文で日本一になるまでに成長していてとても努力家なことが分かりますね。
その後内部進学をし、聖心女子大学を卒業しています。
聖心女子学院は古くからあるカトリック系の名門お嬢様校。
出身の著名人も多く、上皇后の美智子様や政治家、アナウンサーなどを多数輩出しています。
香夫人は、美しく“奥ゆかしく知性がある”と言われていますが、聖心女子学院での学校生活も影響しているかもしれませんね。
河野香夫人と河野太郎の馴れ初めは?
河野香さんは、太郎さんの2学年年下です。
果たして、出会いや馴れ初めはどのようなものだったのかみていきましょう。
太郎さんは慶應義塾中等部・慶應義塾高校出身ですが、その慶應の同窓である香夫人のお兄さんが縁で香夫人と知り合います。
そのときに一目惚れした太郎さんが香夫人に猛アタック!
なんと、香夫人が通勤する駅の改札口で毎日待ち伏せをしていたのだとか。
今では考えられませんが、携帯電話のない時代は待ち伏せするしかなかったのかもしれませんね。
この話は太郎さんの知人によるものですが、馴れ初めについてはこれ以外の情報はありませんでした。
「香夫人の“通勤”時に待ち伏せ」とのことなので、お互い社会人のときに知り合ったようです。
太郎さんは、政界入りする前は大手“富士ゼロックス”に勤めていました。
太郎さんが富士ゼロックス、香夫人がモルガン系銀行で働いていたときに出会った可能性が高そうですね。
そんな太郎さんはとても愛妻家のようで、フォロワー数230万人いるTwitterでも香夫人のことを愛妻と呼んでいます。
さらに、好きな食べ物は?との質問に「奥さんのナスカレー」と答えていました。
香夫人への誕生日プレゼントも毎年買っていて、本当に愛妻家のようですね!
1993年に結婚後、2002年には一人息子の一平さんが生まれています。
一平さんの情報はありませんが、年齢だと現在18歳か19歳。
現在大学生だと言われています。
太郎さんの家系は政治家一家なので、将来一平さんも政界へと進むかもしれませんね。
まとめ
今回は河野太郎さんの嫁、河野香夫人の馴れ初めや学歴にフォーカスしてみました。
香夫人は帰国子女で、お嬢様校の聖心女子学園出身であることが分かりました。
太郎さんとは社会人のときに出会い、太郎さんの猛アタックの末交際に発展したようですね。
とても美人で素晴らしい経歴をお持ちの香夫人。
太郎さんが内閣総理大臣になった際には、ファーストレディーとしてのご活躍が楽しみですね。
名前:河野香
旧姓:大川原香
出身:東京
生年月日:1965年2月25日(56歳)※2021年9月時点