現・名古屋市長で、総務省の顧問も歴任した河村たかし氏。
ソフトボールの後藤希友選手が東京五輪の金メダル獲得を報告に訪れた際、
金メダルを勝手にかじったと炎上。
そんな河村市長には息子がおり、一ツ橋大学卒で河村商事の社長を務めるエリートなのだとか。
今回は、河村たかし市長の息子さんについてフォーカスしていきます。
【画像】河村たかし市長の息子は『河村商事』の社長!
金メダルかじり問題や、リコール署名偽装事件などで世間を騒がす名古屋市の河村たかし市長。
そんな河村市長には息子さんがおり、とても優秀な人物なのだとか。
息子さん名前は『河村篤前』さんといいます。
▼河村たかし市長の息子・河村篤前の画像がこちら!
父親の河村市長とはあまり似ていないですよね。
なんと息子の篤前氏は、古紙やダンボールなどのリサイクル業をおこなう『河村商事株式会社』の社長を務めています。
また、大学は東京の一橋大学の経済学部を卒業しているのだとか。
総務省の顧問等を歴任した父を持つ篤前氏は、学歴のみでなく経営手腕も凄いとの評判。
そんな篤前氏と河村商事の経営についてもみていきましょう。
河村商事社長・河村篤前の経営手腕がすごい!
河村市長の息子の河村篤前氏が社長を務める『河村商事株式会社』。
本社は愛知県春日井市御幸町に構え、創立80年以上にもなる老舗企業です。
社員数は100名程ですが、令和2年度には売上高21億円にも及んだのだとか。
古紙取扱量も月間で1万トンという凄い量を誇っています。
会社のホームページを見ると、取締役に名前のある河村名帆子は河村市長の奥さんで、篤前氏の母親のようですね。
ここ数年は兵庫の『新明和工業』と協力し、車両のバックモニターや広角仕様ミラーの採用など車関係の業にも踏み切っています。
ペットボトルを使用した「オイル吹きこぼれの防止装置」がある。「現場を汚したくない」というドライバーからの要望を基に作られた装置で、エコにも、サービス向上にも役立てることができる。新明和工業の担当者も「ここまでの装置を付けているのはほかにない」とコメントしている。
https://weekly-net.co.jp/news/20253/
荷役作業時の労働災害防止を主眼としたもので、装置は現場の声や全国の事故事例を参考にし、同じケースの事故が発生しないよう貢献しているそうです。
河村市長は河村商事の経営には携わっておらず、息子の篤前氏の経営手腕が凄いといえますね。
父である河村市長のメダルかじり事件で、息子に影響が無いことを願うばかりですね。
河村市長のメダルかじり事件に対するネットの声
ソフト選手の金メダルをかじった事に対して河村市長は「最大の愛情表現だった。金メダル獲得は憧れだった。迷惑を掛けているのであれば、ごめんなさい」のコメントも全部ちゃんとキモくて凄い。おじさんからの愛情表現なんて金しか嬉しくないだろ。キモリンピック優勝 pic.twitter.com/H0wRZAch9C
— あたりめ (@a_tarime_) August 4, 2021
何やってんだよ( º言º)コロナ禍でやることか?メダルを噛む行為は許されないし選手も不愉快な気持ちになっただろう。#河村市長
— ほっちゃん (@nacs_love_CUE) August 5, 2021
河村市長即刻辞めてください🙃キショいわ
— キネ (@kineeen1) August 5, 2021
河村市長が悪意でやったことではないだろうし法律どうこうとも思わないけど、それでもマジで最悪な行為としか言いようがないわな。
— 腹痛 (@lgAVFfZcdxS6Z2s) August 5, 2021
年齢のせいでその辺の感覚が麻痺してるか、そもそものデリカシーのなさのせいか、不倫だなんだの不祥事より100倍印象は悪い。
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